お金持ちになる人が自然にやってる節約習慣ベスト11

  • 2019年4月10日
  • 2023年10月1日
  • 節約
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こんにちは、まるみです。

「お金持ち」になりたくない人ってあまりいないと思いますが

「お金持ち」って、選ばれし逸材にしかなれないものでしょうか?

「お金持ち」=「稼ぎがいい」

というイメージをお持ちかもしれませんが、決してそんなことはありません。

意外に思うかもしれませんが、お金持ちとして成功している人には、節約家・倹約家が多いです。

でも、ケチとは違います。

無駄なものにお金を使わない(浪費しないで投資する)ことが、

成功するために必要なお金を増やす、一番の近道である

ということを知っているのです。

いくら稼ぎを増やしても、出ていくお金が同じように多ければ、

新しいことをするのに必要な資金はいつまでたっても捻出できません。

お金の使い道が、

・浪費(消費)なのか?(投じたお金は減っていくだけ)

・投資なのか?(お金を使うことで、将来お金を生むことができる使い道が投資)

使う前に考える習慣をつけることが、お金持ちへの近道です。

そんな習慣を簡単に達成できるよう、以下のチェックリストにしました!

いくつあてはまるか、チェックしてみましょう。

1、コンビニ・時間外のATMでお金を下ろさない

コンビニのATMや、時間外のATMでお金を下ろすと手数料が取られます。

自分のお金を下ろすのにお金を払うって、まさしく無駄ですよね…。

この出費に対する考え方で、お金が貯まる人なのか否か違いが出てくるのは必然です。

「108円ぐらいしょうがないや」を続けると…

週1回下ろせば、1年間(52週)で5,616円

少し頻度を減らして月2回にしても年間2,808円かかります。

しかも、曜日や時間帯によってはもっと手数料が高額で、108円で済まないこともありますよね。

「自分のお金を引き出すのに新たにお金を払うなんて、アホらしい!」

と思えるようになることが、お金が貯まる第一歩です。

「今月、現金がいくら必要なのか?」

これをきちんと把握して、月1回手数料無料の時間にATMで下ろすことを習慣化しましょう。

キャッシュレスの時代ですから、現金は極力使わないのも手ですよね。

2、クレジットカード・電子マネーなどのキャッシュレス決済は厳選!

自分の決めた「これ!」というクレジットカード・電子マネーに

絞って使いましょう。

たくさん持っていても全部管理できるならいいですが

支払いツールが増えれば増えるほど、今月いくら使ったのか?管理しにくくなります。

厳選して1つに支払いをまとめれば、ポイントも貯まりやすくなりますし、

利用額が多くなればボーナスポイントや還元率アップなどの優遇があるカード会社も多いです。

キャッシュレス決済が習慣化すれば余計な現金を持ち歩く必要もなくなります。

還元率の高い(少なくとも1%以上の)支払いツールに一本化しましょう!

3、むやみにコンビニに行かない!スーパーやドラッグストアで買い物する

コンビニは便利ですが、スーパーやドラッグストアより割高です。

コンビニは困った時だけ使うようにして、

日常使いはスーパーやドラッグストアで買いましょう。

500㎖のコーラ1本買おうとしたら、コンビニだと150円ぐらいしますが、

スーパーやドラッグストアで買ったら

80円~90円くらいで買えますよね。

150円のコーラが格別美味しくて体にいいならいいですが、

中身は一緒です。

同じものを買うなら、安い所で買いましょう。

なんとなくコンビニに寄ってしまう生活習慣をやめるだけで、

自然にお金は貯まります。

まるみがコンビニに行くのは、メルカリの発送があるときぐらいです。

しかも、ついでに買い物するのは10回行ったうち1回ぐらい。

買うのは、「どうしてもごはん作れない!」って日におかずのみ買って、

白いご飯は炊いておくか、冷凍をチンするんですね。

しかも、コンビニの支払いは、他の買い物で貯めたTポイント・dポイントや

もらったクオカードを使います。お財布は痛めません。笑

4、買い物は月に〇回と決める

買い物に行けば、おいしそうなものがたくさん目に入ります。

要らないものをついつい買ってしまう危険にさらされているのと一緒ですね。

それはそれでしょうがない。

行く回数を減らせばいいんです。

行かなきゃ1円も使えませんから。

なんとなく毎日食材を買いに行くのではなく、

月に何回行くのか、または何日に1回行くのか決めて、

その期間に食べ切れるものだけ買う。

そうすれば、無駄買いや賞味期限切れも防げるし、

なんとなく毎日仕事帰りにスーパーに寄って

「お腹が減っていたからつい余計なお惣菜を買っちゃった!」

なんてことも防げます。

ちなみに、まるみは4日毎にスーパーに行くと決めていて

それ以外では行きません。

なぜ4日なのか?

4枚切りの食パンが好きだからです!!笑

まとめて買って冷凍してもいいんですが、

冷凍庫に食パンを入れるとかさばるので、

スーパーに行く頻度を食パン基準にしています。

仕事が忙しくて、仕事帰りにスーパーでお惣菜を買って

ごはんは家で炊いたものを食べるという生活の時期もありましたが、

疲れてお腹ペコペコでスーパーに行くと、

余計なお惣菜も買いたくなってしまうんですね。

でも、食べ切れなかったり、

あとから1日のカロリー計算したら、1品余計だったり。。。

ただ、スーパーでお惣菜を見て

「美味しそうだな~」と思いながら我慢すると

それはそれでストレスがたまっていきます。

そこで気付きました。

「毎日行かなきゃいいじゃん!」と。(気付くの遅っ…)

それ以来、食費も浮くし、早く帰れるようになったし、体重も減りました。笑

一石三鳥ですね。

5、ストレスをためない

ストレスが影響する出費は、

何もお惣菜に限った話ではありませんよね。

ストレスがたまると、

グチり合いのようなネガティブな飲み会に行ってしまったり、

甘いものを食べたくなったり、

マッサージやエステに必要以上に行きたくなったり、

要らないものをよく考えず買ってしまったり、

体調を崩して医療費がかかったり、

無駄な出費のオンパレードになります。

ストレスをためないことが、節約の大原則です。

まるみは長年のストレスで休職して

莫大な医療費がかかりましたが、

それだけでなく、服やマッサージもストレスで余計に買っていたなと

今になって思います。

服はいらなくなったら売れたりしますが、

買った金額より高く売れることはめったにありません。

マッサージ代なんて戻ってきません。(たまに行くのはいいと思います)

ストレスはなるべくためず、定期的に発散して

大きな出費の種を潰しておきましょう。

6、タバコは吸わない。お酒は健康を害さない量に留める

タバコをカッコつけて吸いながら

「お金がなくてさ~」とか

「楽して稼げないかな~」とか

言っている人を見かけると

「タバコ買うお金があるんじゃん…」

って思います。毒舌?笑

タバコを吸わない人は口に出さないだけで、

だいたいそう思っていると思いますよ。

その百害あって一利なしの浪費をやめれば、簡単にお金ができるのに

敢えてやめないところが、

慢性的な「お金がない」状態を生み出していることに

早く気付いて欲しいです。

タバコを買うだけで余計なお金がかかりますし、

将来の余計な医療費がかかります。

タバコの箱には害があるときちんと書かれていますよね?

タバコには適量というものがありません。

害しかないからです。

しかも、タバコのためにコンビニに行く回数が増えたり

タバコを吸うために喫煙所や灰皿を探したりする

無駄な時間も発生します。

「タバコが唯一のストレス発散なんだよ~」

「これがないと疲れちゃうんだよ~」

という声が今にも聞こえてきそうですが

そんなに疲れてるなら、タバコ吸うより

栄養ドリンクでも飲みなよって思います。笑

お酒に関しては、「適量」という概念がありますので

あくまでそれを守るのがお金持ちへの道ですよね。

飲みすぎはタバコと同じく医療費がかかりますし、

次の日のパフォーマンスを落としかねないです。

タバコほど害悪とは言いにくく、お料理をよりおいしく感じさせてくれたり

ポジティブな要素がないとは言えないですから、

適量の範囲内にしましょう。

飲まなければ0円ですが。

我慢しすぎてストレスがたまるようでは本末転倒です。

7、ペットボトル飲料は買わない。外出にはマイボトルを持参

水道から出てくる水(我が家は浄水器を一応設置)と

ミネラルウォーターの味の違いってわかりますか?

まるみは、浄水器のせいか、大差ないと思っています。

水よりお茶の方が好きなので、

毎日家でお湯を沸かしてルイボスティーやごぼう茶を作ります。

外でペットボトルを買えばどんなに安くても90円ぐらいしますよね。

せっかく水道から飲める水が出てくる国に住んでるのに

わざわざそれより高い飲み物を毎日買うのは

そりゃお金がいくらあっても足りないよ…と思います。

タイに行ったときは、水道水すらこわくて

歯磨きすらミネラルウォーターを使いましたけど。

恵まれた環境を有効に使ったほうがいいですよね。

お茶パックも安いですよ!

お水派な方は、

今は『ブリタ』っていう、

外出先の水道水をマイボトルに入れて

浄化できる便利なアイテムもあります。

これを利用しない手はありません。

そして、ジュースは太るので、毎日の習慣で飲むことはおすすめしません。

将来の医療費削減です。

たまに行くお友達やパートナーとのカフェタイムなどで

思いっきり美味しいジュースを飲むのがいいと思います。

何事もメリハリです!

8、1年使わなかったモノは潔く売る

まるみは衣替えの時期に家の中を整理します。

1年使わなかったものは、もう使わない確率がかなり高いので

メルカリやリサイクルショップで売ってお金に換えます。

たくさんモノを持っていると管理しきれないため

似たようなものを買ってしまったり、

買ったけど結局使わなかった…などの

買い物の失敗を招きます。

モノが少なくなって、自分の持ち物が頭の中でも管理できるようになると

またモノを増やして収納に苦戦するのも大変だし

売ってもたいした値段がつかないから慎重な買い物をするようになります。

今流行りのミニマリストほどではありませんが。

ときめかないモノはおさらばしましょう!

9、お弁当や家飲みを活用する

節約セオリーの王道ですので多くは語りませんが、

外食を減らす習慣作りのために

お弁当と家飲みはとっても有効です。

でも、たまーにめんどくさかったり、体や心が弱っているときもありますから

メリハリをつけて利用しましょう。

ストレスをためない程度に頑張ることが大事です。

10、公共サービスを使う

住んでいる自治体の広報誌読んでますか?

流し読みでいいので、目は通しましょう。

メジャーな利用方法としては、

公共体育館のスポーツジムや、プール、

検診の補助金など、

お得な情報がたまにあります。

まるみもスポーツジムに月11,000円かけて通っていた時期がありますが、

実際に行けた回数で割ると、絶句します。

市の体育館のスポーツジムはプール付きで1日500円で利用できますからね。

子宮頸がんの検診も、2年に1回補助金が出ます。

せっかく税金払っているのですから

情報弱者で余計なお金を払うのはやめましょう。

11、モノを買う時はネットで価格とレビュー比較してから

家電などのたまにしか買わないものは、

「価格.COM」や大手ECモールで価格とレビューを見てから

購入しましょう。

販売店の情報だけだとわからない、使い勝手などの情報を

仕入れた上で、価格も内容も納得のいくお買い物をしましょう。

あなたはいくつあてはまりましたか?

0コの場合

残念ながら、「節約」を意識したことがないようです。

とにかく、騙されたと思って上記の11コを習慣化してみてください。

月末の残高はいつもより多くなっていることでしょう!

1~5コの場合

「節約」の意識はあるようですが、

なかなか行動に移せていない傾向があります。

「節約」にネガティブなイメージを持っていませんか?

自分で稼いだお金を愛して、胸を張って実践しましょう!

6~10コの場合

まずまずの節約習慣が身についている模様です。

もう少し多くの節約習慣を身に付けることで、

もっとお金が貯まっていきます。

「貯まったお金で何をしたいか?」を頭に描いて

もう少し頑張りましょう!

11コの場合

あなたは節約マスターです!

既に貯まったお金で次のステージに進んでいるかも?

お金がお金を産む、経済的自由を目指して

一緒に頑張りましょう!

もっといい節約習慣があれば教えてください!

節約になる行動を習慣化すれば、勝手にお金が貯まります

何のための節約なのか?を見失わないことです。

節約はケチとは違います。

面倒だから…ケチケチするのは恥ずかしいから…と

ネガティブな思考はやめて、やってみてください。

そんなに難しいことは1つもないはずです。

無駄な出費を抑える節約習慣をマスターして、

本当にやりたいことにお金を使いましょう!!

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